▼難しいのではなく知らないだけ。
「そのホームページ駄目ですね・・」
と、このような事はよく言われます。「○○はしてはいけない」などのタブーとしてよく目にします。
あなたはどのようなホームページを創りたいと考えていますか?
(1)タブーは1つもなく、アクセスするだけでため息が出るような美しいWebサイト?それとも、
(2)自分が書きたい事だけを追求し、その為ならタブーも構わない!しかもカッコワルイWebサイト?
答えは簡単ですよね?
「(1)アクセスするだけでため息が出るような美しいWebサイト」です。
誰だってこのように思うと思いますし、私もそう思います。
この2つを別の言い方で表してみましょう。
ホームページを1からつくる場合はこの2通りのアプローチが考えられます。
(1)デザイン・レイアウト・ユーザビリティを考え抜いてテーマ(コンテンツ)を書く。
(2)テーマとコンテンツを考え抜いて書きデザイン・レイアウトをつくる。
先に結論からはっきり言っておきます。あなたがこれからつくるホームページは
テーマとコンテンツを考え抜いて下さい。つまり
デザインやレイアウトは後回し。一番最後!!
つまり考え抜かれたテーマとコンテンツさえあればタブーがあっても、カッコ悪くても
全く問題ないということです。
あなたは、WordやExcelで報告書やレポートを書いた事がありますか?
あるならば充分Webデザインができます。Webで必要なデザイン力なんてこんなものです。
(WordやExcleを使った事がない人も他のエディタで書いてみてくださいね)
よく「ホームページ。○○をやってはいけない!」という事が言われます。
しかし情報を上回るデザインはありません。例え世間で言われる「駄目なホームページ」でも
構いません。中に書かれている情報が「世界一」「あなたしか知らない事」であれば何も言う事がありません。
例え隠したとしても「貴重な情報」を探してまで読んでくれます。
私はこのような意味で「駄目なホームページ」の方が読んで感動するし、
心の底から応援できる。そんな気がします。