■iモード用サイトをつくろう!
iモードでもホームページを作りたい。構成や使用方法はHTMLと全く同じです。
iモードでもホームページを作りたい。
人とは一味違うサイトを作りたい。
iモードサイトなんてどれもこれも似たようなものだし。
画面は小さいしCoolなんて出来っこない。
初めてだけど素人っぽいものは作りたくない。
これら全てをかなえるWebデザインを追及しています
※「iモード」および「i-mode」ロゴはNTTドコモの商標または登録商標です。
■言語について
iモード用サイトは【CHTML】(compactHTML コンパクトHTMLの略)を使用します。
構成や使用方法はHTMLと全く同じです。
Webサイトをバリバリ作ったことがある人でも、意外に知らないのが「iモードの世界」。
なので、Webサイト自体作ったことがない人が敷居を高く感じるのも仕方ないことだと思います。
ズバリ!言いますが、普通のWebサイトもiモードのWebサイトもやらなくてはならない作業は全く同じです。
iモードWebサイトに特殊性があるとすれば、機種の違いによる対応HTMLバージョンに考慮することくらいです。
・機種別HTMLバージョン情報へ
普通のWebサイトとの大きな違い
■軽いページづくりを目指す
大変重要なのではじめに言っておきます。
iモード用サイトは特に軽くつくらなければいけません。
ブラウザは表示する前に一度HTMLソースを全て読み込みます。そして内容を解析して画面に結果を返します。
ページが重くていやな思いをした事ありませんか?
タグの使用がHTMLに比べて制限があります。複雑なタグを使わず、Coolなiモード用サイトを心がけましょう。
コメントなど不要なものも削除しておきましょう。
■作成ツールについて
作成ツールはメモ帳やシンプルテキストなどのテキストエディタが基本になります。
モバイル専用の作成ソフトもありますが、まずは必要ありません。買うのがもったいないですよ。
FTPソフトも必要です。持っていない方はフリーソフトもあります。
■作成支援
ホームページはつくれるけど、iモード用サイトのつくり方についてはあまり知らないという人も結構多いです。
モバイルくらい!と、たかをくくらずさっそくiモード用サイトをつくってみましょう!とっても簡単です。
Webサイトを運用している人ならば1日でマスターできます。
テキストエディタを使ってページをつくろう
「携帯サイト必携!タグ辞典。」
・機種ごとで設定されている基準(標準値)
・Coolへのヒント
フォントサイズは指定しない方がよい。
特別な場合を除いてテーブルは使用しない方がよい。
長文は自動改行されるので改行タグを使用しない。
i−Coolをめざそう!
iモードのサイトってなんだか個性がないと思いませんか?
ここではCoolなiモードWebサイトデザインを追及していきます。
■アップロードしよう
以上の要領でリンク先のページを準備したらいよいよアップロード作業です。
FTPソフトを使ってはじめにつくったフォルダをアップします。