■ コンパクトさを追求しよう。「Webダイエット」
余計なことや無駄はありませんか?このチェックリストなら質の高い有益なWebサイトにできる!
■ 無駄があるかどうかのチェックリスト
「書きたいことがあるのになぜか人に伝わっていない(ような気がする)」
「書きたいことがあるのになぜか自分でも何が言いたいのか分からなくなる」
「書きたいことがあるのになぜか伝わらず反感を買ってしまう。」
このチェックリストで分かることは1つ。
「書かれた文章に無駄があるかないか?」
1つでもピンとくる項目があればWebに無駄な部分があるということになります。
Webに無駄があるとWebマスターにとって望まない弊害が出てきます。
「テーマが伝わりにくい」「情報が分かりにくく分散してしまう。」「その他・・。」
そこで、ひとまずこのように考えてみてください。
「 無駄 」 = 「 悪 」
■ 効率的に「悪を排除するテクニック」
(↑ 笑:ちょっと言いすぎですね)
1.分析したいWebを1ページだけプリントアウトする
2.「テーマに沿って書かれたもの」「あまり関係ないもの」「全く関係ないもの」をマーカーで色分けする。
チェックするポイントを私なりに3色に分けて説明しましたが、
あなたなりの基準で色分けすることがかなり重要です。このチェックで、
「あなたにとって、重要か重要でないか?」
「あなたにとって、メインテーマかサブテーマか? 」
を考えてください。そして、
「なぜ無駄な部分があるのか」
「言い方を換えることでプラスにできないか?」
をよく考えてみてください。さらに、
テーマと全く関係のないことは思い切って削除していきます。
今後これを繰り返していくだけであなたの文章力とWeb説得力(つまり魅力、カリスマ)は大きく成長します。
無駄を省くことができれば、
あなたのWebはぐっと読みやすくなり、
読者にとって優しい存在となります。
そして、あなただけが知る貴重な情報を求めて
多くの人があなたのWebを求めるようになります。
更に、これらのことはあなたのモチベーションを激しく高めるので
Webがもっともっと充実していきます。
つまり、あなたが充実しているとWebも充実するということです。
このように、簡単なチェックでWebをダイエットすることによって
あなたのWebに「良い循環」を生みだすことができます。
ご紹介したのは「無駄があるのか?ないのか?」を確認するという
簡単な作業です。
今すぐ、チェックしてみてください。
(チェックリストに心当たりがある人は特に!)
ちなみに、わたしのWebやメルマガには「余計なこと」が
たくさんあります。もちろんわざとなのですがちゃんとした理由があります。