■コンテンツとは「情報」という意味がある
あなたは誰に何を伝えますか?とにかくたくさん、とにかく濃くコンテンツをつくろう!
Webサイトの存在意義はあくまでもそのサイト内の情報にあります。
(↑ スミマセン。滑り出しがややかたくなってしまいました(笑))
Webサイトはテキストを書くことからはじまりますが、
初めのうちは10ページつくるのにも苦労します。
私も最初は多少ムリをしてでも、ページを増やすことに専念しました。
「1字でも多く、1つでも多く!」
を合言葉にガムシャラに私が知っていることを、
そして私にとっての当たり前のことを書きつづけました。
その中には「誰でも知っている当たり前のこと」
も含まれていたことは言うまでもありません。
(↑ この頃からお付き合いくださった方、本当に感謝です。。辛かったでしょう?(笑))
実はこの頃は「伝えたい。。。」なんてキモチは
全くといってよいほどありませんでした。(← カミングアウト(笑))
しかし、そうしている間にもページはドンドン増えていきました。
すると急に「あること」に気が付いたのです。
「自分で読み直してみて意味がわからない??これはただの日記なのか??」
(↑ 自分で書いたものなのに、、サイアクです、、、(涙))
、、、これは私にとっての最初?の失敗談です。(笑:さわやかに。。)
▼ 日記ではなくコンテンツ、情報を書こう!
誰かがある疑問を持ってサイトを訪れ、
書いてある「情報」によって問題解決をして、
また次の「情報」を求めて旅立っていく。。。
これがインターネットにおける自然な人の流れです。
もしもあなたのサイトになんのコンテンツもなかったら、、
この流れは止まってしまいます。
つまり、誰からもアクセスされなくなってしまいます。
つまり誰に何を伝えたいのか?
を意識してはじめて「コンテンツ」になるわけです。
コンテンツとは、
(1) 箱などの中身。
(2) 情報の内容。マスコミ提供される動画・音声・テキストなどの情報の内容。
このような意味があります。
あなたの文章をコンテンツに変えるコツは、
「このサイトは一体何のためのWebなのか?」を意識することです。
別に常にとは言いません。週1回くらいでもよいでしょう。
この意識を持ってあなた自身が書いたコンテンツをチェックしてみてくださいね。
「とにかくたくさん、とにかく濃く!」
を合言葉に、ドンドンキーボードをたたいて
求める人のためにジャンジャンコンテンツを書いてください。
PS: 昔の私に、そしてこれからはじめるあなたのために。。。
ちょっぴり偉そうな、そしてキツイことを書いてしまいましたね、、、