「伝わるWeb文章デザイン100の鉄則」


■ もう1つのWebデザイン講座?究極のアクセスアップ術は「文章デザイン」だ!

伝わるWeb文章デザイン100の鉄則
 益子 貴寛 (著)
 価格: ¥1,890 (税込)
 秀和システム

文章の基本ルールから効果的なレイアウト、魅力的な文章の書き方、文章の信頼感を高める方法、文章系コンテンツの書き方、校正の仕方まで、ウェブでの文章表現を実践的・網羅的に解説。


▼ が?の?を?正しい日本語の使い方??


私は1年以上Webサイトをつくってきましたが、
そろそろキチンとした日本語を勉強しなくては、、、
なんて真剣に考えているところでした。

(↑ 今ごろ??(笑))

この本はそんなとき偶然出会った嬉しい1冊です。



この本の講座のオススメポイントはズバリ!

「分かりやすい」というところです。
そして、たいへん「実用的」だというところです。

Webサイトをつくるとき私たちが一番アタマを悩ませる、
伝えるために、何を、どのように書けばよいのか?ズバリ書かれています。


例えばデザインをリニューアルをする際、
通常、2つの方法が考えられます。

1つは、もちろんWebデザインを、見た目を新しくすること。
もう1つは、文章を、読みやすく書き足したり減らしたり、し直すことです。

文章は書けば書くほど、上達するので、
何も考えずに書くだけでも、1ヶ月も書けば、
それだけでも、かなりレベルアップできます。

しかし、このときに、ほんの少しだけポイントを
押さえておくと一体どうなるでしょう?



考えられないくらいのレベルアップが可能です。



Webサイト制作に関わる方に読んで欲しいのはもちろんですが、
これからリニューアルをしたい!そんな方にぜひ読んで欲しい1冊です。



、、、実はこの本、かなり有名なので、
すでに読まれた方も多いと思います。

しかし、正直言ってこの本の内容を、
100%使いこなしている人がいるのかどうか?
と言えば少し疑問が残ります。

なぜなら、全てマスターして実践できれば、
それだけで膨大な読者を獲得していることでしょう。。

(↑ そういう意味では私もまだまだ10%くらい、、、(涙))


内容的(文章的?)には言えば、
ちょっぴり難しい上級者向け講座、というのが私のホンネです。

しかし、そこは発想の転換です。
完全マスターが難しいとしても、



1つ1つじっくりと身に付けていけばよいのです。



また、そのような学習法がぴったりな講座でもあります。

もちろん、初級者から中級〜上級者を目指す
あなたならば全く問題ありませんのでご安心ください。


あなたの大スキなことをテーマにしたWebサイトに
「伝わるWeb文章デザイン」を使えば、
もっともっと楽しくWebサイト制作できること間違いなしです!

(↑ これは"あの"4NEWebVolenteにも書いてありますよね?(笑))


はっきり言って、これだけのノウハウが詰まった本が、
1冊2000円以下というのは、かなりの破格です。

著者はかの有名なCYBER@GARDENの益子貴寛さん。

私自身もそうですが、ホームページ作成時に
お世話になった方も多いのではないでしょうか?

文章デザインを見直すことも立派なWebデザインです。
そして、この本の帯にも書いてありますが、私も言いたいです!(笑)



究極のアクセスアップ術は「文章デザイン」だ!と。。。



う〜ん。何だかドキドキしますね。。。(笑)
そんなステキなWebデザイン講座が学べる1冊がコチラです。




伝わるWeb文章デザイン100の鉄則★★★
 益子 貴寛 (著)
 価格: ¥1,890 (税込)
 秀和システム

PS: 参考までに目次の一覧をつけておきます。
(私は目次だけでも目がまわりそうです。。。(笑))




▼ 目 次

【技術編】「見せる」Web 文章デザイン

PART1 Webの基礎知識

001 ウェブサイトと紙媒体の違い
002 ウェブ標準準拠の重要性
003 ユーザー環境の多様性
004 ユーザビリティの4要素(1)−アクセシビリティ(閲覧可能性)
005 ユーザビリティの4要素(2)−ナビゲーション(情報誘導性)
006 ユーザビリティの4要素(3)−アカウンタビリティ(説明責任)
007 ユーザビリティの4要素(4)−シンプリシティ(簡潔性)

PART2 Web 文章を支える技術

008 HTMLで文章構造を指定(1)−見出し、パラグラフ
009 HTMLで文章構造を指定(2)−リスト、表
010 HTMLで文章構造を指定(3)−改行、強調、上付き・下付き
011 HTMLで文章構造を指定(4)−引用文、削除文・追加文、略語
012 HTMLで文章構造を指定(5)−ソースコード、ルビ
013 HTMLで代替テキストを指定
014 HTMLでナビゲーション機能を指定
015 CSSで文字色を指定
016 CSSで背景色・背景画像を指定
017 CSSでテキストを装飾(1)−フォントのスタイル、太さ、大きさ
018 CSSでテキストを装飾(2)−フォントの種類、テキストに線を引く
019 CSSでテキストを装飾(3)−テキストの行揃え、ルビの行揃え
020 CSSで行間・字間・インデント幅を調整
021 CSSで余白・枠線を指定
022 文字コードセットの種類と特徴
023 フォントは一般的なものに限定する
024 機種依存文字は使わない

PART3 Web 文章とページレイアウト

025 トップページのレイアウト(1)−ユーザビリティの高いレイアウト
026 トップページのレイアウト(2)−レイアウトパターン
027 トップページ以外のレイアウト
028 コンテンツのグルーピング法
029 サイト構造とフォルダ名・ファイル名
030 ナビゲーションバーは必要不可欠(1)−どんな種類がある
031 ナビゲーションバーは必要不可欠(2)−制作上の注意
032 文章はどこに配置すべきか
033 重要な情報は前面に、詳しい情報は別ページで
034 文章と画像の効果的なレイアウト
035 雰囲気に合わせたフォントの使い方
036 通常のテキストとリンク文字の区別

PART4 たくさんの人に見てもらうために

037 アクセス向上テクニック(1)−個人サイト向け
038 アクセス向上テクニック(2)−法人サイト向け
039 アクセス向上テクニック(3)−メディアの活用
040 SEO(検索エンジン最適化)テクニック(1)−現状把握
041 SEO(検索エンジン最適化)テクニック(2)−検索エンジンへの登録
042 SEO(検索エンジン最適化)テクニック(3)−検索エンジンへの対策(1)
043 SEO(検索エンジン最適化)テクニック(4)−検索エンジンへの対策(2)
044 SEO(検索エンジン最適化)テクニック(5)−アクセスログ解析と活用法

【表現編】「読ませる」Web 文章テクニック

PART1 Web文章の基本テクニック

045 日本語と英語のメリット・デメリット
046 「だ・である」調と「です・ます」調のメリット・デメリット
047 行頭をインデントする場合・しない場合
048 句読点の正しい使い方
049 「ら抜き表現」「い抜き表現」に気をつけよう
050 接続詞・指示代名詞はなるべく使わない
051 用語・表記のルール(1)−漢字と仮名遣い
052 用語・表記のルール(2)−英数字
053 用語・表記のルール(3)−括弧
054 用語・表記のルール(4)−記号

PART2 魅力的なWeb文章の書き方

055 ウェブサイトは見出しで決まる(1)−サイト名
056 ウェブサイトは見出しで決まる(2)−コーナー名とページ名
057 ウェブサイトは見出しで決まる(3)−キャッチフレーズ
058 文章とページの雰囲気を合わせる
059 書き出しで引きつける
060 重要なポイントは最初に書く
061 長い文章は適切に段落分けし、行間を広めにとる
062 文章をリスト化・図表化して見やすいページにする
063 データや具体的事実を盛り込んで説得力を出す
064 リズムのよい文章(1)
065 リズムのよい文章(2)

PART3 文章の信頼感を高める工夫

066 著作権に気をつける
067 引用のマナー
068 執筆者と公開日時を明示しよう
069 専門用語・略語には説明をつける
070 人名、社名、地名などの固有名詞は正確に
071 差別用語に気をつける
072 新着情報・更新履歴の書き方

PART4 文章系コンテンツの書き方
073 ウェブログの書き方
074 ニュースコンテンツの書き方
075 商品情報の書き方
076 サイトマップの書き方
077 ヘルプの書き方
078 FAQ(よくある質問と回答)の書き方
079 プライバシーポリシー(個人情報の利用方針)の書き方
080 免責事項の書き方
081 通信販売の法規に基づく表示の書き方
082 問い合わせフォームの書き方
083 ユーザーをアンケートやメールマガジンにスムーズに導く

PART5 文章を仕上げる

084 特殊記号の表示方法
085 文章校正の方法(1)−校正のポイント
086 文章校正の方法(2)−校正方法の工夫
087 文章校正の方法(3)−文章の見直し

【応用編】メールマガジンの文章術

PART1 メールマガジンの基礎知識

088 メールマガジンのタイプ
089 メールマガジンのテーマと発行頻度
090 メールマガジンの発行手順

PART2 メールマガジンの書き方

091 メールマガジンの基本レイアウト
092 一行の横幅は全角35 字以内に
093 記号と罫線の効果的な使い方
094 ヘッダーの書き方
095 本文を書くときの注意点
096 本文が長い場合は目次を入れる
097 フッターの書き方
098 広告の効果的な書き方

PART3 たくさんの人に読んでもらうために

099 読者数向上テクニック(1)
100 読者数向上テクニック(2)

【付録】

語尾一覧
間違いやすい表現
漢字とかなの統一ルール表
機種依存文字
フォント表示見本


以上100の法則をご紹介しました。

1からはじめるもよし、必要な部分だけをマスターするもよし。
1回といわず5回、いや10回、、繰り返し使ってみてくださいね。。。


あなたも「伝わるWeb文章デザイン」で究極のアクセスアップをマスターしよう!